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「色の博物誌 江戸の色材を視る・読む」開催

2016.10.21

「色の博物誌 江戸の色材を視る・読む」が
目黒区美術館にて開催されます。
目黒区美術館では、1992年から2004年にかけて
「青」「赤」「白と黒」「緑」「黄色」をテーマにした
「色の博物誌」シリーズが開催されてきました。
その研究をもとに、このたび「色の博物誌 江戸の色材を視る・読む」と題し、
江戸時代の豊饒な色材をテーマに、
6回目となる「色の博物誌」が開催されます。

弊社では、本展覧会のポスター、フライヤー、図録のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。
→展覧会website


(以下、本展ウェブサイトより)

色の博物誌 -江戸の色材を視る・読む
-目を凝らしてじっと見てごらん、色の表情が豊かに立ち上がる-

The Anatomy of Colors
– Look closely and read the stories of colors of Edo in Kuniezu & Ukiyoe –

会期:2016年10月22日(土)~2016年12月18日(日)
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日
観覧料:一般 800(600)円、大高生・65歳以上 600(500)円、小中生 無料
障がいのある方は半額・その付添者1名は無料、(  )内は20名以上の団体料金。

主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
特別協力:岡山大学附属図書館、山口県立萩美術館・浦上記念館
協賛:ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、日本テレビ放送網、サッポロホールディングス株式会社

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