Poster
Flyer
Space
Process
Credit
プロトタイプ03
クライアント:
プロトタイプ展実行委員会
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会場構成:
長岡勉、point
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編集:
加藤純
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アートディレクション、デザイン:
中野豪雄
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ウェブデザイン:
クオルトグラフ
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2009. Nov
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プロダクトのプロセスを見せることがコンセプトの展覧会「PROTOTYPE03」では建築家・長岡勉の考案により、全ての展示台をデザイナーの作業台に見立てた展示台で構成された。素材はベニヤ板。天板には5×5 のグリッドが引かれ、このグリッドを基準に作品を構成し、作品の説明は全ての出展者が手書きで行うことをルールとした。
出展者の手書きの「癖」が個性を演出することを狙いとした本展のプランを踏まえ、全ての出展者に「PROTOTYPE」と手書きで書いてもらい、同じ言葉であっても様々な特徴を持つ各出展者の手書き文字のバリエーションの集合がこの展覧会の個性につながると考えた。
出展者から集めた手書き文字を重ね、現れたテクスチャに展示台のグリッドをオーバーラップさせることで、手書きによって現れた個性、それらを重ねたことによって生まれた展覧会の特徴、展示台のグリッドという3 つの要素全てを統合したヴィジュアルを作成した。
エントランスの壁面ではこのグラフィックを用いて参加作家の紹介を兼ねたパネルを作成し、掲示した。
Prototype 03
Client:
Prototype Exhibition Excutive Commitee
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Space Design:
Ben Nagaoka, point
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Edit:
Jun Kato
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Art direction, Design:
Takeo Nakano
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Web Design:
Qualt Graph
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2009. Nov