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サントリー美術館企画展「サントリー美術館コレクション展 名品ときたま迷品」開催

2024.01.30

サントリー美術館企画展
「サントリー美術館コレクション展 名品ときたま迷品」が開催されます。
本展の広報物のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→サントリー美術館webサイト

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『具体的な建築—観察から得る設計の手がかり』発売中

2024.01.20

学芸出版社『具体的な建築—観察から得る設計の手がかり』が発売中です。
本書のブックデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→学芸出版社刊行案内webサイト

 

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『キュイジーヌ—フランスの台所近代史』発売中

2024.01.20

鹿島出版会『キュイジーヌ—フランスの台所近代史』が発売中です。
本書のブックデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→鹿島出版会刊行案内webサイト

 

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『スターハウス—戦後昭和の団地遺産』発売中

2024.01.20

鹿島出版会『スターハウス—戦後昭和の団地遺産』が発売中です。
本書のブックデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。
→鹿島出版会刊行案内webサイト

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「「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄」が渋谷区立松濤美術館で開催されます。

2023.12.02

前衛の終わり。その一歩先へ!

美術評論家の瀧口修造(1903-79)、絵画と写真で活躍した阿部展也(1913-71)、
そして写真家である大辻清司(1923-2001)と牛腸茂雄(1946-83)。
この4人を結びつける、日本写真史における特異な系譜をご紹介します。

1930年代、海外のシュルレアリスムや抽象芸術の影響を受けて、日本各地に前衛写真が流行。
東京では、瀧口や阿部を中心とする「前衛写真協会」が設立されます。
技巧を凝らした新奇なイメージが珍重された前衛写真の風潮に満足しなかった瀧口は、
「日常現実のふかい襞のかげに潜んでいる美」を見つめ、
いたずらに技術を弄ぶべきではないと、熱狂に冷や水を浴びせかけます。
しかし、太平洋戦争へと向かう時局において前衛写真が次第に弾圧の対象となっていくなか、
この瀧口の指摘は一部をのぞいて十分に検討されることなく、運動は終局に向かいました。

戦後、個々人のなかに前衛写真の精神は継承され、
特需景気、経済成長からその限界へとひた走る戦後の日本社会に反応し続けます。
とりわけ、写真家としての出発点において瀧口と阿部に強く影響を受けた大辻と、
「桑沢デザイン研究所」における大辻の教え子だった牛腸の二人は、
時代に翻弄され移り変わる「日常現実」を批判的に見つめなおし、数々の名作を生み出しました。
その写真には、反抗と闘争の60年代が過ぎ去った70年代、
変容を遂げつつあった「前衛」の血脈が隠されています。

4人の精神があぶりだす、「なんでもないもの」のとんでもなさ。
どうぞ穴の開くほど、じっくりとご覧ください。

 

渋谷区立松濤美術館にて12月2日から開催の展覧会
「「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容」の
広報物のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→渋谷区立松濤美術館

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『DESIGN IDEA 100 タイトルまわり』に掲載されました。

2023.11.15

BNN発行の書籍、
『DESIFN IDEA 100 タイトルまわり』に弊社の仕事が掲載されました。
ぜひご覧ください。

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「アメイジング・ストーリー しかけ絵本の世界展」が市川市文学ミュージアムで開催されます。

2023.07.05

本を広げると絵が飛び出す、引っ張ると動く、音が出る……
自由な発想と遊び心がつまった「しかけ絵本」。
18世紀にヨーロッパで誕生した紙をめくるだけのシンプルなしかけ絵本は、
作家たちの工夫により、細かく凝ったしかけが詰め込まれ、
ドールハウスやポップアップへと発展していきました。
会場では、しかけ絵本の展示とともに、その歴史や種類が紹介されています。

本展の広報物のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→展覧会公式サイト

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「私たちは何者?ボーダレス・ドールズ」が渋谷区立松濤美術館で開催されます。

2023.07.01

日本の人形といったら、みなさんは何を思いおこすでしょうか。
お雛様?呪い人形?それともフィギュアでしょうか?
はたまた、生人形や蠟人形、マネキンも、
日本の人形を語る上で欠かせないものでしょう。

このように日本の人形は、もはや、体系化することが難しいほどに
多様な種類があふれているのです。

そして、日本の人形の歴史を振り返れば、民俗、考古、工芸、彫刻、玩具、現代美術と、
実にさまざまなジャンルのボーダーラインを
縦横無尽に飛び越えながらあり続けていることがわかります。
分野を問わない、曖昧な存在を武器として生きながらえてきた
唯一無二の造形物が人形といえるでしょう。

本展は、そんな日本の人形の一括りにはできない複雑な様相を、
あえて「芸術」という枠に押し込めず、
多様性をもつ人形そのものとして紹介することで、
日本の立体造形の根底に脈々と流れてきた精神を問うものです。

何かに縛られることなく軽やかに境界を越えていく日本の人形は、
普段、私たちが囚われている「美術」、あるいは「芸術」という概念にさえ揺さぶりをかけます。
私たちは一体何を「芸術」とし、何を「芸術」ではないとしているのか。
それは果たして正しいのか。人形をとおし「芸術」そのものを考える機会となるでしょう。

渋谷区立松濤美術館にて7月1日から開催の展覧会「私たちは何者?ボーダレス・ドールズ展」の
広報物のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→渋谷区立松濤美術館

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日本タイポグラフィ年鑑2023スペシャルトーク

2023.06.15

日本タイポグラフィ年鑑のYouTubeチャンネルにて
「日本タイポグラフィ年鑑2023スペシャルトーク」
が公開されています。

『日本タイポグラフィ年鑑2023』でグランプリを受賞した
「大阪中之島美術館VI計画」のデザイナーである大西隆介氏との対談です。

 

ぜひご覧ください。
→日本タイポグラフィ年鑑2023スペシャルトーク

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『日本タイポグラフィ年鑑2023』アートディレクター 中野豪雄氏インタビュー

2023.05.30

PIE InternationalのYouTubeチャンネルにて
「『日本タイポグラフィ年鑑2023』アートディレクター中野豪雄氏インタビュー(前編・後編)」
が公開されています。

前編と後編に分かれており、前編では今年度の年鑑の傾向や学生部門について、
後編では本書のデザインについて語っています。

ぜひご覧ください。

→『日本タイポグラフィ年鑑2023』アートディレクター 中野豪雄氏インタビュー・前編
→『日本タイポグラフィ年鑑2023』アートディレクター 中野豪雄氏インタビュー・後編

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『日本タイポグラフィ年鑑2023』が刊行されました。

2023.04.21

日本タイポグラフィ協会14名の審査委員によって選び抜かれた作品を400点以上掲載。
作品は広く海外からも受け付け、会員から選ばれた審査委員と
前年度のグランプリ受賞者による厳正な審査により、
全出品作品の中から「グランプリ」1点、部門ごとの「ベストワーク賞」や
審査委員が個人の視点で評価の高い作品または作家に送られる「審査委員賞」が授与されます。
VI、ロゴタイプ・シンボルマーク、グラフィック、ブック・エディトリアル、
研究・実験、学生など11のカテゴリーで、
タイポグラフィの最新トレンドが俯瞰できます。グランプリ受賞者のインタビュー、
部門別ベストワーク作品の制作過程も一部掲載しています。
第22回佐藤敬之輔賞・個人部門を受賞した祖父江 慎氏の受賞のことばや作品も掲載。

本書のブックデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。
→展覧会公式サイト

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「エドワード・ゴーリーを巡る旅」が渋谷区立松濤美術館で開催されます。

2023.03.20

不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で、
世界中に熱狂的なファンをもつ絵本作家エドワード・ゴーリー(Edward Gorey,1925‒2000)。
本展は、作家の終の棲家に作られた記念館・ゴーリーハウスで開催されてきた企画展から、
「子供」「不思議な生き物」「舞台芸術」などのテーマを軸に
約250点の作品で再構成された展覧会です。

本展の広報物のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→展覧会公式サイト

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書籍「変革する文体—もう一つの明治文学史」刊行

2022.10.27

新たな文体は新たな社会をつくる—。
小説中心主義を脱し、政論・史論から翻訳・哲学まで、
富蘇峰を起点にして近代の「文」の歩みを辿りなおし、
新興の洋文脈と在来の和文脈・漢文脈の交錯から、
それまでにない人間・社会像や討議空間が
形づくられる道程をつぶさに描いた意欲作、
「変革する文体—もう一つの明治文学史」が
名古屋大学出版会より刊行されました。

前作「文学熱の時代—慷慨から煩悶へ」に引き続き
本書のブックデザインを担当しています。
ぜひご覧ください。

→名古屋大学出版会サイト

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小山市立車屋美術館「Articulation -区切りと生成」が開催されます。

2022.10.22

生井亮二さん企画による展覧会「Articulation -区切りと生成」が
小山市車屋美術館で開催されます。

「分節化」と訳される「Articulation」という言葉は、
分けることと接続することを意味しています。
美術作品に限らず、言葉にして表現することもまた流動的かつ
複雑さに満ちた世界にひとつの区切りを入れる行為とも言えます。
この「区切る」ということの意味はものごとの意味や流動性を止めてしまう、
わかったことにしてしまうためではなく、区切ることを通して
新たな問いや思考を生成させていく行為ともとれます。
本展はこうした、表現という行為を通して新たな問いを生成し、
思考を流動化していくことを意図して企画された展覧会です。

本展の広報物、図録のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→小山市立車屋美術館WEBサイト

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「展覧会 岡本太郎 Okamoto Taro: A Retrospective」が開催されます。

2022.10.18

「展覧会 岡本太郎 Okamoto Taro: A Retrospective」が
大阪中之島美術館、東京都美術館、愛知県美術館で開催されます。

絵画、立体、パブリックアートから生活用品まで、強烈な作品を次々と生み出し
晩年は「芸術は爆発だ!」の流行語とともにお茶の間の人気者にもなった岡本太郎。
彼は、戦後日本の芸術家としてもっとも高い人気と知名度を誇るひとりでありながら、
あまりに多岐にわたる仕事ぶりから、その全貌を捉えることが難しい存在でもありました。
本展は、常に未知なるものに向かって果敢に挑み続けた岡本太郎の人生の全貌を紹介する
過去最大規模の回顧展です。

本展の図録デザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→展覧会公式サイト

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書籍「GRAND MICHELIN—ミシュラン調査員のことば」刊行

2022.09.15

ミシュランガイド発行国の世界25カ国
(フランス、イタリア、スペイン、英国、アメリカ、ブラジル、日本、中国、シンガポール他)での
ミシュラン調査員たちの旅の軌跡を追う本、
『GRAND MICHELIN(グランミシュラン)—ミシュラン調査員のことば』が
アンドエトより出版されました。

本書のブックデザインを担当しています。
ぜひご覧ください。

→アンドエト WEBサイト

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芝浦工業大学豊洲キャンパス「リカルド・ボフィル追悼回顧展—未来の豊かな記憶を育む空間の創造」が開催されます。

2022.09.13

芝浦工業大学豊洲キャンパス 有元史郎記念校友会館 交流プラザで
ポストモダンの巨匠「リカルド・ボフィル」の追悼回顧展が開催されます。

場所の特性や文化や歴史や建築が担うべき社会的役割と未来などを重視して
プロジェクトごとに個有のヴィジョンやコンセプトや方法を編み出して
世界中に多様な建築空間を実現したボフィル氏の多様かつ多彩な仕事の全貌を
テーマに分けてわかりやすくご紹介した展覧会です。

本展の広報物、書籍、会場パネルのデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→芝浦工業大学 WEBサイト

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JAGDA Report 198号にインタビューが掲載されました。

2022.08.31

JAGDA ReportはJAGDA発行の会報誌です。
光村教育図書 新小学国語辞典・漢字辞典について
代表・中野のインタビューが掲載されました。

ぜひご覧ください。
→JAGDA

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東京都庭園美術館「旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる」が開催されます。

2022.08.29

移動の自由が制限された2年半、世界中の人々が旅を諦めました。
この期間中に旅への想いが募り、自分の中の旅願望に気付いた人も少なくないでしょう。
いったい旅とはいかなるものなのか、本展はこうした問いの行方を、他者の旅を手がかりに、
再考するための“旅のアンソロジー”です。

本展の広報物デザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→東京都庭園美術館

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書籍「時間の日本史―日本人はいかに「時」を創ってきたのか」刊行

2021.08.08

日常に当たり前のように存在している「時」。
日本が独自に創りあげてきた時の概念を飛鳥時代まで遡り、
その変遷と時計の歴史を記述する試みです。
宇宙物理学・天文学・人文社会学・工学の各方面からの最新情報も交えて、
その歴史を読み解きます。

本書のブックデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→小学館 WEBサイト

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書籍「評伝 カール・ラガーフェルド」刊行

2021.07.07

シャネルやフェンディのディレクターとして知られ、
自身もファッションデザイナーとして活躍した
カール・ラガーフェルドの生涯をドキュメントした書物
『評伝 カール・ラガーフェルド』がアンドエトより出版されました。
本書のブックデザインを担当しています。
天才デザイナーとしてアイコン的に認知されていたラガーフェルドの、
謎に包まれた生涯を追うという内容です。
本書はフランス語の原書からの翻訳本となります。

表紙では、黒い紙にCMYを印刷すると変色する、
という特性を活かしています。
一見カールの肖像だけが見えますが、光にかざすと色が現れます。
ベールに包まれた多彩な人生に光を当てるという
本書の内容を踏まえたデザインを考えました。

ぜひご覧ください。

→アンドエト WEBサイト

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雑誌「アイデア」No.394にインタビューが掲載されました。

2021.06.09

雑誌「アイデア」No. 394の特集「グラフィックデザインの教室 教育・研究・実践の環」に
代表・中野のインタビューが掲載されました。
所属している武蔵野美術大学でのデザイン教育に対する考え方と、
デザインの現場での実践について紹介されています。

ぜひご覧ください。

→アイデア WEBサイト

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雑誌「+DESIGNING」にインタビューが掲載されました。

2021.04.09

雑誌「+DESIGNING」最新号に代表・中野のインタビューが掲載されました。
第一特集の巻頭8ページで色彩・配色に対する考え方と
それに基づいて作られたデザイン事例が紹介されています。

ぜひご覧ください。

→+DESIGNING WEBサイト

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板橋区立美術館「さまよえる絵筆ー東京・京都 戦時下の前衛画家たち」が開催されます。

2021.03.02

板橋区立美術館「さまよえる絵筆ー東京・京都 戦時下の前衛画家たち」
が開催されます。

戦時下における国内の画家たちの動向を追い、
日本における前衛絵画を展望した展覧会です。

本展の広報物、図録のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→板橋区立美術館 WEBサイト

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VOCA展2021 現代美術の展望 ─新しい平面の作家たち─ が開催されます。

2021.02.02

VOCA展2021 現代美術の展望 ─新しい平面の作家たち─ が開催されます。

本全国の美術館学芸員、ジャーナリスト、研究者などに40才以下の若手作家の推薦を依頼し、
その作家が平面作品の新作を出品するという方式により、
全国各地から未知の優れた才能を紹介する展覧会です。

本展の広報物、図録、サイン類のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→VOCA展2021 WEBサイト

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アイデア編『トーキョーデザイン探訪』に寄稿しました。

2021.01.25

本書は東京の美術館・ギャラリー・ショップを
デザイナー、編集者、ディレクター、ジャーナリストが
分かりやすく解説するガイドブックです。
本書の寄稿者のひとりとして代表・中野が
目黒区美術館、印刷博物館、武蔵野美術大学 美術館・図書館について
寄稿しました。

ぜひご覧ください。

→誠文堂新光社 WEBサイト

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印刷博物館リニューアルオープン

2020.10.31

印刷博物館がリニューアルオープンしました。

中野デザイン事務所では、常設展の展示構成とデザイン、サイン計画、
Webサイトリニューアル、記念出版やVI計画及び館内ツールのデザインなど、
全般に渡ってディレクション・デザインを担当しました。

中野豪雄がクリエイティブディレクション・アートディレクションを担当し、
多くの外部デザイナー協働しながら、約3年をかけて学芸員の方々と
議論を繰り返しリニューアルプロジェクトを完成させました。

ぜひご覧ください。

→印刷博物館 WEBサイト

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スタッフ募集

2020.10.25

―――――――――――――――――――――――――
募集要項
募集は締め切りました。

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宇都宮美術館 企画展「視覚の共振・勝井三雄」が開催されます。

2019.03.29

宇都宮美術館 企画展「視覚の共振・勝井三雄」が開催されます。

戦後日本のグラフィックデザインを牽引してきたひとりである勝井三雄の
半世紀に渡るデザイン活動とデザイン作品を網羅的に公開する展覧会が開催されます。

1800年から2019年までのデザイン史を振り返りながら、勝井が何に触発され、
それがどのような活動へと転換されたかを俯瞰することができる年表を
プロムナードギャラリー30mの壁面にて展開します。
同時に関連した書籍など貴重な資料を並列することで、時代の変化や出来事に
敏感に反応しながら多くの名作を生み出してきた勝井三雄のデザイナーとしての
アイデンティティに触れる機会となります。

視知覚の原理を再認識することができる作品や、森羅万象が二次元平面に凝縮された作品など、
光と色を主題とした様々なポスター作品を展示する「色光の部屋」。
ここでは、2016年に開催された「兆しのデザイン」にて発表したインスタレーション作品を再現するなど、
人間が感応する世界を様々な視点で表象化された作品を公開します。

形や色彩の生成原理を探求し、それらが連続することで生まれる変容・変形の過程を探求した実験作品、
これらの研究が実践へと活かされたカレンダーや書籍、雑誌、楽譜、などの装丁、
異分野の作家との協働の中で、彼らの「存在の刻印」ともいうべき作品集や写真集、
あらゆる要素を俯瞰し体系立て、相互の連関性を見出しながら統合していく編集造形など、
知の基盤を自ら作り上げながらもそれを活かしながら世界像を構築していった作品群を公開する
「情報の部屋」。
ここでは1000点を超える書物やカレンダーなどの他に、勝井三雄の思想が体現された作品
「土の記憶」「水を誌す」「ゆらぎとゆらぎ」をインスタレーションとともに再現します。

この他、書物の構造を再解釈して紙の彫刻へと展開した作品や、
人間が認識できる可視光の世界を巨大なインスタレーションへと展開した作品などを
美術館中央に位置するアトリウムギャラリーにて公開します。

本展の空間構成、広報物デザイン、展覧会に合わせて発行する作品集のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→特設サイト
→宇都宮美術館WEBサイト

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東京ステーションギャラリー 企画展「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」が開催されます。

2019.02.01

東京ステーションギャラリー 企画展「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」が開催されます。

本展はヴィトラ・デザイン・ミュージアムとアルヴァ・アアルト美術館の企画による国際巡回展で、
ドイツを皮切りに、スペイン、デンマーク、フィンランド、フランスの各国で開催され、
生誕120年を迎えた2018年、日本においては20年ぶりとなる個展が実現しました。
アアルトの魅力の再発見の機会をどうぞお見逃しなく。

本展の広報物のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→東京ステーションギャラリーWEBサイト

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目黒区美術館 企画展「村上友晴 ひかり、降りそそぐ」が開催されます。

2018.09.30

目黒区美術館 企画展「村上友晴 ひかり、降りそそぐ」が開催されます。

本展は、現代美術作家・村上友晴の独自の世界を貫く姿勢によって生み出された
静謐な絵画作品群を紹介する展覧会です。

本展の広報物、図録、サイン類のデザインを担当しました。

ぜひご覧ください。

→目黒区美術館WEBサイト

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武蔵野美術大学 美術館 企画展「和語表記による和様刊本の源流」が開催されます。

2018.09.30

武蔵野美術大学 美術館 企画展「和語表記による和様刊本の源流」が開催されます。

本展は近世日本の木版印刷による刊本を、造形的視点から再見することにより、
「和様刊本」を日本の造本デザイン史に位置づけることを目的としています。
また同時に、漢字・平仮名・片仮名などの字形をはじめ、料紙・印刷・製本等、
造本における造形要素の考察を通して、和語表記による「和様刊本」の多様な造本美の世界を紹介します。

本展の広報物、サイン類のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→武蔵野美術大学 美術館WEBサイト

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トーキョーアーツアンドスペース 企画展「オープンサイト2018-2019」が開催されます。

2018.09.29

本展は、全てのジャンルを対象に、新しい表現を創造し、
社会へと開いていく意欲に満ちた企画が集まるプラットフォームを目指すプログラムです。
第3回となる今年度から、これまでの展示企画、パフォーマンス企画に加え、
小規模ながらも実験的な企画を対象にOPEN SITE dotを新設しました。
国内外多数の応募の中から、厳正なる審査を経て、展示やパフォーマンス、
演劇など9企画を選出しました。さらにTOKAS推奨企画、
教育普及プログラムを加えた合計11企画を実施します。

本展の広報物のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→トーキョーアーツアンドスペースWEBサイト

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千葉市美術館 企画展「1968年 激動の時代の芸術」が開催されます。

2018.09.10

千葉市美術館 企画展「1968年 激動の時代の芸術」が開催されます。

世界中で近代的な価値がゆらぎはじめ、各地で騒乱が勃発した1968年を
日本の現代美術を中心に回顧する展覧会です。

本展の広報物、図録、サイン類のデザインを担当しました。

ぜひご覧ください。

→千葉市美術館WEBサイト

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印刷博物館 企画展「天文学と印刷 ―新たな世界像を求めて」が開催されます。

2018.06.23

印刷博物館 企画展「天文学と印刷 ―新たな世界像を求めて」が開催されます。
本展はニコラウス・コペルニクス、ティコ・ブラーエ、ヨハネス・ケプラーなど、
天文学の進展に大きな役割を果たした学者と印刷者の関係を紐解く展覧会です。
ぜひご覧ください。

→印刷博物館WEBサイト

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雑誌「アイデア」No.382に寄稿しました。

2018.06.10

雑誌「アイデア」No. 382の特集「グラフィズム断章:もうひとつのデザイン史」
に寄稿しました。
本特集は2018年2月にクリエイションギャラリーG8にて開催された
展覧会を元に構成した内容となっています。
本特集内で「演算か表現か……戦後日本のダイアグラムと現在」というタイトルで、
テキストと図版を構成しています。
ぜひご覧ください。

→出版社WEBサイト
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雑誌「ブレーン」4月号に掲載されました。

2018.04.01

雑誌「ブレーン」4月号にインタビューが掲載されました。
連載「デザインの見方」vol.104にて
影響を受けたデザインについて語っています。
ぜひごらんください。

→出版社WEBサイト
→amazon

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「グラフィズム断章―もうひとつのデザイン史」

2018.01.23

クリエイションギャラリーG8にて、
雑誌「アイデア」の企画展「グラフィズム断章―もうひとつのデザイン史」が開催されます。

RoomAでは雑誌「アイデア」を手がかりに、
13名のデザイナーが20世紀のグラフィックデザインにおける
オルタナティヴなデザイン史を再考します。
RoomBでは、40組のデザイナーによる未来のための選書で構成され、
RoomCでは、雑誌「アイデア」の全バックナンバーを公開。

日本の20世紀デザインを単なる回顧から批評的な解釈へと開いていく
新しい試みとなります。

RoomA「13の断章」の展示に参加しています。
ぜひご覧ください。

→展覧会 Website
→雑誌「アイデア」 Website

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「年鑑日本の空間デザイン2018」発売

2017.11.01

六耀社発行の「年鑑日本の空間デザイン2018」が12月上旬に発売予定です。

本書は空間デザイン機構を中心に編纂され、
日本空間デザイン協会、日本商環境デザイン協会、日本サインデザイン協会による
各コンペティションで選ばれた入賞・入選を収録する年鑑です。
本書のブックデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→空間デザイン機構 Website
→発行社 Website

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「セーヴル、創造の300年」開催

2017.09.01

2017.11.22から2018.1.28まで、サントリー美術館にて、
「六本木会館10周年記念 フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」が
開催されます。

本展のポスター、フライヤー等を担当いたしました。 ぜひご覧下さい。

→展覧会 Website

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月刊MdN 2017年10月号に掲載されました

2017.08.29

月刊MdN 2017年10月号
(特集:絶対フォント感を身につける。[明朝体編])に掲載されました。
「村野藤吾の建築-模型が語る豊饒な世界」に使用した書体についての
記事が掲載されています。
ぜひご覧下さい。

→出版社WEBサイト
→amazon

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「OPENSITE 2017-2018」開催

2017.08.25

2017.10.14から2018.1.28まで、トーキョーアーツアンドスペース本郷にて、
「OPENSITE 2017-2018」が開催されます。

本展のポスター、フライヤーなどの広報物を担当しました。 ぜひご覧下さい。

→展覧会 Website

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「日本パステル畫 事始め」開催

2017.08.25

2017.10.14から11.26まで、目黒区美術館にて、
「日本パステル畫 事始め-武内鶴之助と矢崎千代二、二人の先駆者を中心に」が
開催されます。

本展のポスター、フライヤー、図録を担当いたしました。 ぜひご覧下さい。

→展覧会 Website

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「デザインノート」No.73に掲載されました

2017.05.25

雑誌「デザインノート」No.73に掲載されました。
インタビューとインフォグラフィックスを中心とした仕事・作品が掲載されています。
表紙は2016年に開催された「デザインの解剖展」にて出品した作品が掲載されています。

ぜひご覧下さい。

→発行社 Website
→amazon

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「TOPコレクション 平成をスクロールする|春期|いま、ここにいる」開催

2017.05.13

東京都写真美術館
総合開館20周年記念|TOPコレクション 平成をスクロールする|春期「いま、ここにいる」が開催されます。
本展のポスター・フライヤー・チケット・図録を担当しています。

ぜひご覧下さい。

→東京都写真美術館Webサイト

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「モダンリビングへの夢―産業工芸試験所の活動から」開催

2017.05.08

武蔵野美術大学 美術館にて
「モダンリビングへの夢 ―産業工芸試験所の活動から」
が開催されます。
国内産業と輸出産業の振興を目的とした産業工芸試験所の活動を、
制作された試作品や国内外から蒐集された参考品から読み解き、
産業工芸としての日本のデザインがどのように作られたのか、その一端をご覧いただけます。
本展のポスター、フライヤーなどの広報物、 展覧会図録を担当しました。

ぜひご覧下さい。

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「村野藤吾の建築―世界平和記念聖堂を起点に」開催

2017.04.25

2017年5月16日から7月9日まで、広島市現代美術館にて
特別展「村野藤吾の建築―世界平和記念聖堂を起点に」が開催されます。

戦後建築物として初めて、国の重要文化財に指定された「世界平和記念聖堂」を中心に、
村野藤吾の代表作の精巧な模型群、図面など貴重な資料が出品されます。
ぜひご覧ください。

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「殿敷侃:逆流の生まれるところ」発売

2017.03.18

広島市現代美術館で開催中の企画展「殿敷侃:逆流の生まれるところ」
に合わせて刊行する図録が発売されます。
初期の絵画作品から大規模インスタレーションまで、
被爆体験と現代の消費社会への問題意識に基づいた、作家の膨大な作品群を
豊富な図版で綴った図録です。

その他、論考や年表、文献リストなどの資料も充実しています。
ぜひご覧ください。

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→企画展website

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「BREAK! 「今」を突き破る仕事論」発売中

2017.03.16

ライター・川内イオさんの著作「BREAK! 「今」を突き破る仕事論」のブックデザインを担当しました。
「普通の人」から世界王者に登りつめた、10人の日本人の物語が綴られています。
双葉社から発売中。宜しくお願いします。
ぜひご覧ください。

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「絵本はここから始まった:ウォルタークレインの本の仕事」発売中

2017.03.11

青幻舎発行「絵本はここから始まった:ウォルタークレインの本の仕事」が発売中です。
滋賀県立美術館、千葉市美術館で開催の展覧会
「絵本はここから始まった:ウォルタークレインの本の仕事」の図録が
青幻舎より一般書籍としてお求めできます。
本書のブックデザインを担当しました。

ぜひご覧ください。

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2

「殿敷侃:逆流の生まれるところ」開催

2017.02.09

広島市現代美術館にて企画展「殿敷侃:逆流の生まれるところ」が開催されます。
被爆体験に向き合い、消費社会や環境破壊へと向かう社会への問題意識に基づいた
様々な作品群を紹介する展覧会です。

ぜひごらんください。

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「ウォルタークレインの本の仕事」開催

2017.02.09

千葉市美術館にて企画展
「絵本はここから始まった:ウォルター・クレインの本の仕事」が
開催されます。
19世紀後半にイギリスで活躍し、
現代の絵本基礎を築いた画家・ウォルター・クレインの本の仕事を、
本格的に紹介する日本で初めての展覧会です。
ぜひご覧ください。

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TAKEO Digital page2017

2017.02.08

印刷業界の見本市page2017が、
2月8日~10日、東京・池袋サンシャインにて開催中です。

株式会社竹尾から「TAKEO Digital page2017」と題したブースが出展されます。
竹尾のファインペーパーと、インジェット印刷、レーザープリントなどの
デジタルプリント技術の組み合わせた、表現の可能性を提案するブースとなっており、
今年で三年目の出展となります。
ブース番号はD-10です。
弊社では、空間構成やグラフィックツールなどのデザインを担当しています。

ぜひ足をお運びください。

→page2017 Website
→竹尾Website

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3index

「MdNデザイナーズファイル2017」に掲載

2017.02.04

MdNコーポレーション発行の
「MdNデザイナーズファイル2017」に掲載されました。

ぜひご覧ください。

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3index

「年鑑日本の空間デザイン2017」発売中

2017.01.17

六耀社発行「年鑑日本の空間デザイン2017」が発売中です。

日本商環境デザイン協会、日本空間デザイン協会、日本サインデザイン協会各団体のコンテストで
受賞・入選した作品を掲載した作品集です。本書のブックデザインを担当しました。

ぜひご覧ください。

→出版社website
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zutodesign_index

「わかりやすく情報を伝えるための図とデザイン」に掲載

2017.01.16

ピエブックス発行の「わかりやすく情報を伝えるための図とデザイン」に掲載されました。
ぜひご覧ください。

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「PAU 建築と社会を結ぶ―大高正人の方法」

2016.10.27

「PAU 建築と社会を結ぶ―大高正人の方法」が
国立近現代建築資料館にて開催されます。

戦後の建築界を牽引した日本を代表する建築家である大高正人(1923?2010)。
本展は、大高の仕事の全体像を紹介する初の包括的な展覧会となります。
貴重な資料からは、建築が生活環境を支える社会的な共有財産となることを目指した
大高独自の建築思想と倫理観が読み取れます。

弊社では、本展覧会のポスター、フライヤー、図録、屋内外サインのデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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「色の博物誌 江戸の色材を視る・読む」開催

2016.10.21

「色の博物誌 江戸の色材を視る・読む」が
目黒区美術館にて開催されます。
目黒区美術館では、1992年から2004年にかけて
「青」「赤」「白と黒」「緑」「黄色」をテーマにした
「色の博物誌」シリーズが開催されてきました。
その研究をもとに、このたび「色の博物誌 江戸の色材を視る・読む」と題し、
江戸時代の豊饒な色材をテーマに、
6回目となる「色の博物誌」が開催されます。

弊社では、本展覧会のポスター、フライヤー、図録のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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「OPENSITE: オープンサイト2016-2017」

2016.10.15

「OPENSITE: オープンサイト2016-2017」が
トーキョーワンダーサイト本郷にて開催されます。
「オープンサイト」は、新しい表現の創造と社会へ開かれた企画をサポートする、
トーキョーワンダーサイトの新しいプログラムです。
パフォーマンスにワークショップ、演劇からリサーチ・プロジェクトと、
あらゆるジャンルの意欲作を一同に展示しています。

弊社では、本展覧会のポスター、フライヤー、屋外バナー等の広報物のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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雑誌「AXIS」vol.183に寄稿

2016.09.01

雑誌「AXIS」に寄稿しました。
最新号vol.183の特集は「色の逆襲!」
本特集に掲載されている記事「色と私」の中で、
1200字程の文章を書いています。
ぜひご覧下さい。

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「デザインの解剖:身近なものから世界を見る方法」に作家として参加

2016.09.01

21_21 DESIGN SIGHIT企画展「デザインの解剖:身近なものから世界を見る方法」に作家として参加します。

「デザインの解剖」は、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏が
2001年より取り組んでいるプロジェクトで、
身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試みです。
本展では、これまでに蓄積されてきた解剖の成果を紹介するとともに、
新たに「株式会社 明治」の5つの製品に着目し、様々な分野で活躍する若手のクリエイターとともに
子どもから大人まで楽しめる展覧会を目指すものです。

本展に参加する多数の作家の一人として、
作品を制作し、展示します。
ぜひご覧下さい。

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「ムサビのデザインVI:みんなのへや」開催

2016.08.14

武蔵野美術大学 美術館にて
「ムサビのデザインVI:みんなのへや」
が開催されます。
20世紀デザインの様相を生活空間という視点から、
日本・アメリカ・ヨーロッパより国や時代の特徴を良く表す家具や
照明器具、食器などの日常生活用品を配して
4つの“へや”を構成します。これらの“へや”から生活の場という空間が
各々の文化、社会、趣味、時代などを反映し、
いかに創造されてきたか展覧いたします。
本展のポスター、フライヤーなどの広報物、
展覧会図録を担当しました。

ぜひご覧下さい。

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『30年30話』に掲載されました。

2016.08.02

書籍『30年30話』に掲載されました。
勝井三雄氏、田中良治氏と共に出演したトークショーの記録です。
ぜひご覧ください。

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雑誌「BranD」に掲載

2016.06.09

香港のデザイン雑誌「BranD」の27号に掲載されました。
グラフィックデザインの歴史と現在、未来を考える
「Designer and Era」という特集に、
インタビューと作品が掲載されています。

ぜひご覧ください。

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Webマガジン「10+1」に寄稿

2016.05.30

Webマガジン「10+1」に寄稿しました。
「圏外から学ぶ都市/建築学入門」という特集にて、
「インフォグラフィック―都市と情報を可視化する」と題したテキストです。
ぜひごらんください。

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雑誌「Pen」に掲載

2016.04.15

雑誌「Pen」の最新号に掲載されました。
歴史に残るデザイナーについて、現代のデザイナーが語り手となって
解説する「グラフィックデザインの天才たち」という特集に、
オトル・アイヒャーについての語り手としてインタビューが掲載されています。
ぜひご覧ください。

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日本タイポグラフィ年鑑2016作品展

2016.04.07

日本タイポグラフィ協会企画展「日本タイポグラフィ年鑑展2016作品展」が
竹尾見本帖本店2階ギャラリーにて開催されます。
コンペティション「日本タイポグラフィ年鑑2016」のグランプリと
ベストワークに加え、審査時に得票数が多い入選作品が展示されます。
中野デザイン事務所からは「南後由和ゼミナール卒業論文集」や
その他入選作品が展示されますので、ぜひご覧ください。
尚受賞・入選作品は4月発行の「日本タイポグラフィ年鑑2016」に掲載されますので
合わせてご覧ください。

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「30年30話」トークイベントに出演

2016.03.28

クリエイションギャラリーG8企画展「30年30話」の
関連トークイベントに出演します。
本イベントはクリエイションギャラリーG8とゆかりのある30人が出演し、
それぞれ対談相手を指名するトークイベントとなります。
勝井三雄氏が指名した対談相手として、セミトランスペアレント代表・田中良治さん、
弊社中野が出演します。
ぜひご参加下さい。

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「デザイナー、プロの現場の創意工夫」掲載

2016.03.22

MdNコーポレーション発行の
「デザイナー、プロの現場の創意工夫」に掲載されました。

ぜひご覧ください。

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1

「ロゴと展開」掲載

2016.03.07

グラフィック社発行の
「ロゴと展開ブランドイメージを伝えるデザイン」に掲載されました。

ぜひご覧ください。

→発行社website
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2

「デザイナーのラフスケッチ」掲載

2016.03.02

MdNコーポレーション発行の
「デザイナーのラフスケッチデザインのアイデアを形にする過程」に
掲載されました。

ぜひご覧ください。

→発行社website
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「MdNデザイナーズファイル2016」掲載

2016.02.10

MdNコーポレーション発行の
「MdNデザイナーズファイル2016」に
掲載されました。

ぜひご覧ください。

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デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン

2016.01.28

東京ミッドタウン・デザインハブ企画展
「デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン その過去と未来」が開催されます。

本展は、計算を主な技法としたグラフィックス、インターネットなどのデジタル環境を
活動の場としたデジタルメディア作品に対象を絞り、
過去から現在までのデジタルメディアとグラフィックデザインの関係を探る展覧会です。

会場の掲示されている年表、インフォグラフィックスなどを担当しました。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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没後100年宮川香山

2016.01.15

サントリー美術館企画展「没後100年宮川香山」展が開催されます。
欧米諸国から絶賛を浴びた超絶技巧の限りを尽くした
香山の「眞葛焼」の全貌に迫る本展覧会では、
陶器の表面をリアルな浮彫や造形物で装飾していく高浮彫作品の目くるめく迫力、
釉下彩や青磁などの吸い込まれそうなみずみずしさと
優美な品格を一挙にご堪能いただけるまたとない機会です。
本展覧会のポスター、フライヤー、チケット等の広報物のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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第9回展覧会企画公募

2016.01.15

トーキョーワンダーサイト本郷にて「第9回展覧会企画公募」が開催されます。
本展覧会は、展覧会を企画・開催する意欲をもった
若手の支援・育成を目的とした公募プログラムとなり、
9回目となる今回は過去最多66組の応募の中から厳正なる審査を経て
選ばれた3企画が紹介されます。
本展覧会のポスター、フライヤー、屋外バナー等の広報物のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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建築プレゼンのグラフィックデザイン 発売

2015.12.03

「建築プレゼンのグラフィックデザイン」が
鹿島出版会から発売されます。
本書は“建築プレゼンのグラフィックデザイン”に関する、
初めての教科書です。
実例の読み解きから基礎的なレイアウト手法の紹介まで、
様々な観点から建築のプレゼンボード制作に必要なデザインを
掲載しています。
また、第2章では既存のプレゼンボードを中野がリ・デザインしつつ、
そのプロセス解説を掲載しています。
本書の共著、ブックデザインを担当しています。
ぜひご覧ください。
→鹿島出版会website
→amazon

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日本タイポグラフィ年鑑2016ベストワーク賞

2015.11.30

日本タイポグラフィ協会が主催するコンペティション
「日本タイポグラフィ年鑑2016」にて
南後由和ゼミナール卒業論文集がインフォグラフィックス部門で
ベストワーク賞を受賞しました。

受賞・入選作品は来年4月に発行される年鑑にて掲載されるほか、
受賞作品展での出展も予定されます。
ぜひご覧ください。

→受賞一覧
→「南後由和ゼミナール卒業論文集」詳細

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長谷川逸子 Section 1–3 発売

2015.11.30

建築家・長谷川逸子さんの作品集「長谷川逸子 Section 1?3」が
鹿島出版会から発売中です。
本書は長谷川逸子が設計した住宅から公共施設まで約100作品を紹介する
写真+スケッチ集です。
テキストは日英バイリンガルで、描き下ろし図面も収録。
長谷川逸子の軌跡を知る決定版となっています。
本書のブックデザインを担当しました。

ぜひご覧ください。

→長谷川逸子・建築計画工房website
→鹿島出版会website
→amazone

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「江戸のしかけ絵本」発売

2015.09.25

グラフィック社から「江戸のしかけ絵本」が刊行されます。
武蔵野美術大学 美術館・図書館が収蔵する、
江戸から明治初期にかけての立版古やおもちゃ絵など約110点を紹介する作品集です。
巻末には本書で紹介した立版古を実際に組み立てられる付録ページもあり、
充実した内容となっています。
本書のブックデザインを担当しました。
ぜひご覧下さい。

→グラフィック社website
→amazon

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アイデア no.371 に寄稿しました。

2015.09.10

雑誌「アイデア」no.371の
特集「アイデアのアイデア」に寄稿しました。
グラフィックデザインという分野を視覚的に読み解く為の
手引書/用語事典をつくるという企画意図に沿い、
世界各国のグラフィックデザイナーから提案された
キーワードとその解説文が一覧できます。
ぜひご覧ください。

→アイデア website

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「ムサビのデザインV」開催

2015.09.01

武蔵野美術大学 美術館にて
「ムサビのデザインV:1960-80年代、日本のグラフィックデザイン」が開催されます。
永井一正(1929- )、田中一光(1930-2002)、福田繁雄(1932-2009)、
石岡瑛子(1938-2012)ら4名のデザイナーの作品寄贈を記念し、
ポスター約150点が公開されます。
高度成長期を迎えた日本のグラフィックデザインにフォーカスして、
印刷技術の向上により表現が多様化し、
職能としてデザイナーが確立しはじめた時代以降のポスターを展観します。
本展のポスター、フライヤーなどの広報物、展覧会図録を担当しました。
ぜひご覧下さい。

→美術館 website

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グラフィックトライアル・コレクション2006-2015

2015.08.14

クリエーターと凸版印刷のプリンティングディレクターが協力して
グラフィックデザインと印刷表現の新しい可能性を探る展覧会
「グラフィックトライアル」の10回記念展が開催されます。
2006年に始まった本企画が今年で10回目を迎えることを記念し、
これまで42組のクリエーターとプリンティングディレクターが完成させた
ポスター作品全210点を、抜粋した主な印刷実験とともに2期に分けて紹介します。
10月8日から始まる第2部展覧会にて
「Transitional Topics 2011.3.11?2015.3.11」が展示されます。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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『村野藤吾の建築-模型が語る豊饒な世界』発売

2015.07.29

青幻舎より『村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界』が発売されます。
近代建築史再考の機運の中で注目が高まる村野藤吾。
現存作をはじめ、消滅・改修が進む名建築の数々を
図面解読により制作した精巧模型80点と貴重資料により、
その全貌を伝えるものです。
長年村野研究を続けてきた京都工芸繊維大学美術工芸資料館寄託の
貴重資料を基に構成された、大変充実の内容です。
本書のブックデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→青幻舎website
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本書は、目黒区美術館にて開催の同展覧会の公式図録です。
→目黒区美術館 展覧会website

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「なっとくレイアウト」掲載

2015.07.27

エムディエヌコーポレーション発行の
「なっとくレイアウト 感覚やセンスに頼らないデザインの基本を身につける」に
掲載されました。

ぜひご覧ください。

→発行社website
→amazon

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「魅せる日本語のレイアウト」掲載

2015.07.17

グラフィック社発行の
「魅せる日本語のレイアウト」に掲載されました。

ぜひご覧ください。

→発行社website
→amazon

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「デザインの魂は細部に宿る」掲載

2015.06.25

パイインターナショナル発行の
「デザインの魂は細部に宿る」に掲載されました。

ぜひご覧ください。

→発行社website
→amazon

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ル・コルビュジエ×日本 国立西洋美術館を建てた3人の弟子を中心に

2015.06.18

国立近現代建築資料館にて
「ル・コルビュジエ×日本 国立西洋美術館を建てた3人の弟子を中心に」
が開催されます。
日本の近現代建築において、ル・コルビュジエがどのように発見・受容され、
展開したかを、パリのアトリエで学んだ3人の弟子たち
(前川國男、坂倉準三、吉阪隆正)の活動を中心に探るとともに、
日本におけるル・コルビュジエ唯一の実作《国立西洋美術館》(1959)の
建設経緯と建築の魅力を紹介する展覧会です。
本展覧会のポスター、フライヤー、図録、屋内外サインを担当しています。
ぜひご覧ください。

→国立近現代建築資料館 website

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村野藤吾の建築-模型が語る豊饒な世界

2015.06.15

目黒区美術館にて「村野藤吾の建築-模型が語る豊饒な世界」が開催されます。
戦前戦後を通して幅広く多様な建築を数多く設計した村野藤吾。
その建築は、きめ細かい配慮による密度のあるディテールと
豊かな素材感、そして有機的な優しさと品格を備えています。
今回の展覧会は、村野建築模型80点余を中心に建築設計図や写真を加え、
村野建築の豊饒な世界にせまるものです。
本展覧会のポスター、フライヤー、チケット、展覧会図録等を担当しています。
ぜひご覧ください。

→目黒区美術館 展覧会website

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「実例付きフォント字典」掲載

2015.05.21

パイインターナショナル発行の
「実例付きフォント字典」に掲載されました。
ぜひご覧ください。

→発行社website
→amazon

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「グラフィックトライアル2015」に出展します。

2015.05.18

凸版印刷が企画する展覧会「グラフィックトライアル2015」に
参加クリエイターとして出展します。
本展はグラフィックデザインと印刷表現の関係を追求し、
新しい表現を模索するため試みであり、
クリエイターがさまざまな印刷表現に挑戦する実験企画です。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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「From Japan」掲載

2015.05.05

イギリスの出版社Counter Print発行の
「From Japan」に掲載されました。

ぜひご覧ください。

→発行社website
→amazon

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着想のマエストロ 乾山見参!

2015.05.04

サントリー美術館企画展「着想のマエストロ 乾山見参!」が
開催されます。
文芸・絵画・工芸といったジャンルや、時には国境までをも超えて
さまざまな要素を結び付けた着想の世界を見せる、
尾形乾山の多様な作品を公開する展覧会です。
本展覧会のポスター、フライヤー、チケット等の広報物のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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日本タイポグラフィ年鑑2015作品展

2015.04.16

日本タイポグラフィ協会企画展「日本タイポグラフィ年鑑展2015作品展」が
竹尾見本帖本店2階ギャラリーにて開催されます。
コンペティション「日本タイポグラフィ年鑑2015」のグランプリと
ベストワークに加え、
審査時に得票数が多い入選作品が展示されます。
中野デザイン事務所からは「ジョージ・ネルソン展」と
「南後由和ゼミナール卒業論文集」や
その他入選作品が展示されますので、ぜひご覧ください。
尚受賞・入選作品は4月発行の「日本タイポグラフィ年鑑2015」に掲載されますので
合わせてご覧ください。

→展覧会website
→amazon

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「パーツ別・レイアウトスタイルブック」掲載

2015.03.24

グラフィック社発行の
「写真メイン・文字メイン・カタログ的・目次や扉など
パーツ別・レイアウトスタイルブック」に掲載されました。
ぜひご覧ください。
→amazon
→発行社website

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「グラフィックデザインの基礎課題」掲載

2015.03.24

武蔵野美術大学出版局発行の
「グラフィックデザインの基礎課題」に掲載されました。
ぜひご覧ください

→amazon
→発行社website

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「明治神宮以前・以後 近代神社をめぐる環境形成の構造転換」発売

2015.02.11

鹿島出版会発行『明治神宮以前・以後 近代神社をめぐる環境形成の構造転換』が
発売されます。
近代日本の都市や地域社会において、〈神社〉にどのような機能や役割が求められたのか。
大正期の明治神宮造営をメルクマールと捉え、神社境内の環境形成における
ダイナミックな構造転換を繙く17篇の横断的論考集です。

本書のブックデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

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→発行社website

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page2015「TAKEO’ Paper Selection for Digital Print」

2015.02.09

2月4日~6日の期間、東京・池袋サインシャインで開催される
印刷業界の見本市page2015にて
株式会社竹尾から「TAKEO’ Paper Selection for Digital Print」
と題したブースが出展されます。

近年飛躍的な進化を見せるデジタルプリント技術を、
竹尾のファインペーパーとの組み合わせから様々な可能性を提案するブースとなります。
会場ではお持ち帰りできる印刷サンプルをご用意しています。
ブース番号はD-10です。
空間構成やグラフィックツールなどのデザインを担当しています。

ぜひご覧ください。

→page2015 Website
→竹尾Website

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「単色×単色のデザイン」掲載

2015.02.09

パイインターナショナル発行の「単色×単色のデザイン」に
掲載されました。
ぜひご覧ください。

→発行社Website
→amazon

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「エムディエヌデザイナーズファイル2015」掲載

2015.02.09

エムディエヌコーポレーション発行の「エムディエヌデザイナーズファイル2015」に
掲載されました。
ぜひご覧ください。

→発行社Website
→amazon

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PLANETS vol.9

2015.02.05

雑誌 PLANETS vol.9
「東京2020 オルタナティブ オリンピック・プロジェクト」が
刊行されました。
特集「東京ブループリント」内のインフォグラフィックスを担当、
巨大都市東京について、専門家によるデータ分析を
地図やピクトグラムなど様々な方法を用いて視覚化しています。
ぜひご覧ください。

→PLANETS/第二次惑星開発委員会 Website
→amazon

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「展覧会のグラフィックデザイン」掲載

2015.02.04

グラフィック社発行の「展覧会のグラフィックデザイン」に
掲載されました。
ぜひご覧ください。

→発行社Website
→amazon

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『批評メディア論 戦前期日本の論壇と文壇』発売

2015.01.13

大澤聡さんの著書『批評メディア論 戦前期日本の論壇と文壇』が
岩波書店から発売されます。
言論を支えてきたインフラやシステムの生成過程にさかのぼり、
膨大な資料博捜による裏付けを基に日本においての
知の基本構造を浮かび上がらせる内容です。
本書のブックデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

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typographics t 掲載

2015.01.06

日本タイポグラフィ協会が発行する機関誌
「typographics t」にインタビューが掲載されました。
金田一剛さんが連載する「タイポグラファー列伝 -日本のタイポグラフィックデザイナー30人」の
12人目として取材を受けています。
ぜひご覧ください。

→日本タイポグラフィ協会 Website

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「クリエイター100人からの年賀状」展vol.10に出展

2015.01.05

竹尾見本帖本店の企画展「クリエイター100人からの年賀状」展vol.10に
中野デザイン事務所の年賀状も出展されます。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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第56回全国カタログ展受賞

2014.12.16

日本印刷産業連合会が主催する第56回カタログ展にて
「しかけ絵本の世界」が経済産業省商務政策局長賞と図録部門金賞、
「ムサビのデザインIV」が日本印刷産業連合会会長賞 と図録部門銀賞
を受賞しました。

受賞・入選作品は来年開催されるカタログ展での出展が予定されます。
ぜひご覧ください。

→受賞作品一覧
<!–→「しかけ絵本の世界」詳細
→「ムサビのデザインIV」詳細–>

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日本タイポグラフィ年鑑2015ベストワーク賞

2014.12.07

日本タイポグラフィ協会が主催するコンペティション
「日本タイポグラフィ年鑑2015」にて
ジョージ・ネルソン展のグラフィックがヴィジュアル・アイデンティティ部門で、
南後由和ゼミナール卒業論文集がインフォグラフィックス部門で
ベストワーク賞を受賞しました。

受賞・入選作品は来年4月に発行される年鑑にて掲載されるほか、
受賞作品展での出展も予定されます。
ぜひご覧ください。

→受賞作品一覧
<!–→「ジョージ・ネルソン展」詳細
→「南後由和ゼミナール卒業論文集」詳細–>

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「デザイン・レイアウト プロの流儀」掲載

2014.11.26

エムディエヌ・コーポレーション発行の「デザイン・レイアウト プロの流儀」に
掲載されました。
ぜひご覧ください。

→発行社Website
→amazon

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「終わりなき近代 -アジア美術を歩く2009-2014」刊行

2014.10.14

グラムブックスより
黒田雷児著「終わりなき近代 アジア美術を歩く2009-2014」
が刊行されました。
福岡アジア美術館学芸員である著者が
アジア各地の調査旅行を通して
最新のアジア美術の動向をレポートしたエッセイ集。
欧米を中心とするアート史観や
マーケットが主導する現代美術の状況に
一石を投じる内容です。
現在、福岡アジア美術館で開催されている
「第5回福岡アジア美術トリエンナーレ」(~2014年11月30日)の
副読本としても楽しめます。
ぜひご覧下さい。

→amazon
→第5回福岡アジア美術トリエンナーレ
<!–→詳細–>

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「日本のタイポグラフィ五十年の記録展」開催

2014.10.01

竹尾見本帖本店で開催される企画展
「日本のタイポグラフィ五十年の記録展」にて
建築雑誌が展示されます。
日本タイポグラフィ協会創立50周年を記念して開催される展覧会です。
ぜひご覧ください。

→竹尾見本帖本店 展覧会サイト
<!–→建築雑誌–>

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「匠の文字とデザイン」掲載

2014.09.25

パイインターナショナル発行の「匠の文字とデザイン」に
掲載されました。
ぜひご覧ください。

→発行社Website
→amazon

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「十二組十三人の建築家 -古谷誠章対談集」刊行

2014.08.06

LIXIL出版社から「十二組十三人の建築家 -古谷誠章対談集」が刊行されます。
古谷誠章の丁寧な聞き取りから12組12色の活動の軌跡と共に
モダニズム建築の最高到達点を浮かび上がらせる対談集です。
LIXIL出版がこれまで発行してきた
「モダニズム建築の軌跡」「続モダニズム建築の軌跡」に続く
LIXIL広報誌の連載を書籍化した内容です。
ぜひご覧下さい。

→amazon
<!–→詳細–>

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「しかけ絵本の世界」刊行

2014.08.01

グラフィック社から「しかけ絵本の世界」が刊行されます。
武蔵野美術大学 美術館・図書館が収蔵する、
17世紀から現代までの美しいしかけ絵本約200冊を紹介する作品集です。
本書自体にもとびだすしかけを組み込むなど、
充実した内容となっています。
この書籍のブックデザインを担当しました。
ぜひご覧下さい。

→amazon

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「ムサビのデザインIV」開催

2014.07.30

武蔵野美術大学 美術館にて
「ムサビのデザインIV 1980-1990’s:エットレ・ソットサスとヌオーヴォ・デザイン」
が開催されます。
日本の照明器具メーカー・ヤマギワとのコラボレーションでソットサスが制作した
27点の照明デザインを中心に、ポストモダンの潮流が頂点に達した80~90年代の
プロダクトデザイン・コレクションを公開する展覧会です。
ポスター、フライヤー展覧会図録等を担当しています。
ぜひご覧下さい。

→美術館 website
<!–詳細
→poster
→editorial–>

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「しかけ絵本II:江戸から明治に見るあそびのしかけ」開催

2014.07.25

武蔵野美術大学 図書館展示室にて
「しかけ絵本II:江戸から明治に見るあそびのしかけ」
が開催されます。
これまであまり取り上げられてこなかった江戸の立版古を中心に
あそびのしかけが盛り込まれた作品が多数展示される展覧会です。
本展のポスター、フライヤーなどの広報物、
展覧会図録を担当しています。
ぜひご覧下さい。
→美術館 website
<!–詳細
→poster
→editorial–>

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11

「伝わるインフォグラフィックス」に掲載されました。

2014.07.24

グラフィック社発行の「伝わるインフォグラフィックス」に
インフォグラフィックスの仕事が数点掲載されました。
ぜひご覧下さい。

→amazon

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22

「Infographics Design-わかりやすく情報を伝える図説のデザイン」に掲載されました。

2014.07.24

BNN新社発行の
「Infographics Design-わかりやすく情報を伝える図説のデザイン」に
インフォグラフィックスの仕事が数点掲載されました。
ぜひご覧下さい。

→BNN新社 website

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第10回竹尾賞にて出展

2014.07.13

紙の専門店・竹尾が主催する「第10回竹尾賞」にて
「ムサビのデザインII」と「近現代のブックデザイン考I」の図録が
最終ノミネートに選ばれました。
受賞・ノミネート作品ともに、竹尾見本貼本店にて展示されています。
ぜひご覧下さい。

→TAKEO website

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目黒区美術館企画展「ジョージ・ネルソン展」開催

2014.06.13

目黒区美術館企画展「ジョージ・ネルソン展―建築家・ライター・デザイナー・教育者」が
開催されます。
世紀後半のアメリカのデザインを定義づけたデザイナーのひとりに数えられ、
ハーマンミラー社のデザインディレクターを努めてイサム・ノグチや

チャールズ・レイ・イームズなどの才能を発掘し、 戦後のアメリカンデザインの確立に大きく貢献した人物です。
本展はドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアム(Vitra Design Museum)企画による国際巡回展
「ジョージ・ネルソン展―建築家、ライター、デザイナー、教育者」のアジア巡回の一環で、
オーストラリア、香港に続き、国内では唯一、目黒区美術館だけが開催します。
内容は、ヴィトラ・デザイン・ミュージアム所蔵のジョージ・ネルソン関連コレクションを中心に、
家具やプロダクト、模型や映像など約300 点で構成されています。
ぜひご覧下さい。

→展覧会 website
<!–詳細
→visual identity
→editorial–>

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レム・コールハースは何を変えたのか

2014.06.06

鹿島出版会発行の「レム・コールハースは何を変えたのか」が完成しました。
話題作を世に問いつづけながら、シンクタンクを組織し、
リサーチや出版・編集を手掛ける建築家レム・コールハース。
広範な活動から、「ル・コルビュジエの衣鉢を継ぐ」とも目される
独創性に迫る評論集です。
ぜひご覧下さい。

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ブルーノ・タウトと建築・芸術・社会

2014.02.20

東海大学出版発行の「ブルーノ・タウトと建築・芸術・社会」が完成しました。
著者・田中辰明氏の研究で明らかになった、
タウトと二人の伴侶の関係、同じく建築家であった
実弟マックス・タウトのことなど、これまでに知られていない事柄を紹介する
ブルーノ・タウトの決定版です。
ぜひご覧下さい。

→amazon
<!– →詳細 –>

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アイデア no.363にて展覧会レビューを書きました

2014.02.12

雑誌「アイデア」no.363にて展覧会レビューを執筆しました。
巻末の「勝井三雄展―兆しのデザイン」についての展評です。
ぜひご覧ください。

→アイデア website

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BNN新社「フライヤーのデザイン」に掲載されました。

2014.02.11

BNN新社発行の「フライヤーのデザイン」に
「日本近代前衛絵画史1910年代~1940年代」のフライヤーが掲載されました。
ぜひご覧下さい。

→BNN新社 website

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MdNデザイナーズファイル2014に掲載されました。

2014.02.11

「MdNデザイナーズファイル2014」に掲載されました。
ぜひご覧下さい。

→MdN website

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日本タイポグラフィ年鑑2014にてベストワーク賞受賞

2014.02.11

板橋区立美術館で開催された「<!– –>日本近代前衛絵画史1910年代~1940年代」のポスターと
「建築雑誌no.1650」の特集内で作成したダイアグラム「<!––>アフリカルテ」が
日本タイポグラフィ年鑑2014にて、ベストワーク賞を受賞しました。

その他、
<!––>「五線譜に描いた夢 -日本近代音楽の150年」のVIと図録、
<!––>「ムサビのデザインIII -デザインが語る企業理念:オリベッティとブラウン」のポスターと図録、
<!––>「近現代ブックデザイン考I -書物にとっての美」の図録、
<!––>「もうひとつの川村清雄展」の図録、
<!––>「横浜ハーバーシティスタディーズ2012」、
<!––>「ジョルジュ・ルオー展」図録、
建築雑誌2013、
建築雑誌no.1638の特集内で作成したダイアグラム<!––>「東京の土地・空間史年表」が入選しました。

受賞・入選作品は4月発行の「日本タイポグラフィ年鑑2014」にて
掲載予定です。

→詳細

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クリエイター100人からの年賀状展 vol.9

2014.01.23

株式会社竹尾が運営する「見本貼本店」にて
「クリエイター100人からの年賀状」展vol.9が開催中です。
中野デザイン事務所からも出展されていますので
ぜひご覧ください。

→TAKEO website

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ミームデザイン学校2014シンポジウム

2013.12.19

社会人向けのデザイン・スクール「ミームデザイン学校」の
2014年度学校案内を兼ねたシンポジウムに登壇することになりました。
青山ブックセンター本店内・青山ブックスクールを会場とし、
2013-2014年度の講師陣に、在校生・卒業生も交え、
これまでの授業のエピソードや、2014年度開講へ向けた
講師の具体的なビジョンを聞くことができる機会となります。
入学をお考えの方はもちろん、デザインに興味をお持ちの方、
いつかデザインを学んでみたいとお考えの方も、ふるってご参加ください。

→ミームデザイン学校 website

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world-book2012-2013_index

世界のブックデザイン2012-2013

2013.12.14

印刷博物館で毎年開催されている「世界のブックデザイン」展にて
昨年、造本装幀コンクール経済産業大臣賞を受賞した
<!––>「アルケオメトリア 考古遺物と美術工芸品を科学の眼で透かし見る」
が出展されます。
合わせて関連トークイベントに登壇します。
ぜひご覧下さい。

→展覧会 website

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建築雑誌2012-2013展

2013.12.13

建築会館1Fギャラリーにて「建築雑誌2012-2013展」が開催されます。
表紙や特集内の年表などを大判印刷で展示する他、
表紙で展開したインフォグラフィックスの仕組みとプロセスの解説を加えて
構成する予定です。
また、会期中に編集とデザインを架橋するトークイベントも開催します。
ぜひご覧下さい。

→建築雑誌 website
<!– →詳細 –>

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建築雑誌12月号

2013.12.01

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の12月号ができました。
12月号の特集は「ストラグリング・アーキテクチャー:
変貌する地球・社会と建築の現場」です。
表紙では、災害、気候、社会、経済、政治という5つのテーマに関する
様々データを並列させています。
奥から、地震/CO2/気温/エネルギー消費量/人口/都市人口/産業別就業者人口/
出生率/GDP/市町村数と行政区分と、過去1500年分のデータを網羅しています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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建築雑誌11月号

2013.11.01

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の11月号ができました。
11月号の特集は「「建築家」が問われるとき―自己規定の軌跡と現在」です。
表紙では、「建築家」の自己規定についての5つの思潮を平列に配することで、
歴史的パースペクティブのなかで分岐・収束してゆく議論を鳥瞰できます。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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企画展「ジョルジュ・ルオー展」開催

2013.10.01

千葉市美術館にて企画展「ジョルジュ・ルオー展」が開催されます。
油彩・水彩による絵画作品および版画作品の中で類型化され
繰り返し描かれた人物表現に着目し、紹介する内容です。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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建築雑誌10月号

2013.10.01

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の10月号ができました。
10月号の特集は「アフリカ・アトラス─サブサハラと日本の都市・建築」です。
表紙では、1950年から2025年までのサブサハラ・アフリカの人口推移と
世界人口に占める割合を示しています。
各都市の人口を円の大きさで示し、年代ごとに地図上にマッピングすることで
地域ごとの人口推移を視覚的に捉えることができます。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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企画展「五線譜に描いた夢 -日本近代音楽の150年」開催

2013.09.02

東京オペラシティ・アートギャラリーにて
企画展「五線譜に描いた夢 -日本近代音楽の150年」が
開催されます。
幕末維新期から現代に至る日本の近代音楽の展開を視覚的に
再構成する初めての試みです。
この展覧会のポスター・フライヤー・チケット等の広報物、や図録など、
グラフィックデザインを担当しています。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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建築雑誌9月号

2013.09.01

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の9月号ができました。
9月号の特集は「建築年報2013」です。
表紙では、今回の特集タイトルである「ANNUAL REPORT OF ARCHITECTURE」
の文字がモーフィングしていく軌跡のパターンを用いています。
プログラミングによるパターン作成には、
武蔵野美術大学の古堅真彦先生にご協力いただきました。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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企画展「しかけ絵本I 技法の歴史|開く、覗く、聞く、動く 絵本」開催

2013.08.07

武蔵野美術大学 美術館・図書館にて
企画展「しかけ絵本I 技法の歴史|開く、覗く、聞く、動く 絵本」が
開催されます。
近年、学生の間でも関心の高い「仕掛け絵本」を取り上げ、
その歴史と仕掛けの技法を紹介します。
武蔵野美術大学 美術館・図書館所蔵の
19世紀に遡る初期の貴重な仕掛け絵本を中心に
立体的な構造物としての「動く絵本」の魅力を探る展覧会です。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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建築雑誌8月号

2013.08.01

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の8月号ができました。
8月号の特集は「アジアン・ハウジング・ナウ」です。
表紙では、1970年から2011年までのアジア諸国の人口と一人当たりの
GDPの推移を示しています。
真ん中を貫く時間軸から、2つの変数を左右に展開することで、
各国の経済成長と人口増加の傾向を比較することができます。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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リファイニングが導く-公共建築の未来

2013.07.11

建築家・青木茂著「リファイニングが導く-公共建築の未来」
が完成しました。
青木氏がこれまで手がけた公共建築のリファイニング事例を始め、
習志野市公民館、図書館のプロポーザルなどを含めた
作品集です。ぜひご覧ください。

→発行元 website

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建築雑誌7月号

2013.07.01

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の7月号ができました。
7月号の特集は「建築系学会大集合」です。
表紙では、日本建築学会会員対象にした調査から、
512名の会員が参加している学会をもとに建築系学会の見取り図を描いています。
日本建築学会委員会と各学会をつなぐ線の太さが双方に参加している人数を、
各学会の人数を外側の棒グラフで表しています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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雑誌「+DESIGNING」vol.33に掲載されました。

2013.06.26

雑誌「+DESIGNING」vol.33に掲載されました。
建築雑誌の表紙を例に、膨大な情報を視覚化する際の考え方を解説した
インフォグラフィックスの誌上レクチャーです。
ぜひご覧ください

→+DESIGNING website

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建築雑誌6月号

2013.06.06

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の6月号ができました。
6月号の特集は「拡張する大学院:全入時代の学部と縮小する市場の間で」です。
表紙では、建築学分野の教育研究を含む大学院の定員数を円の大きさで示し、
また、円が重なるごとに明るくなっており、大学院の密度を捉えることができます。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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造本装幀コンクールにて経済産業大臣賞受賞

2013.05.21

国内の造本、装幀に関するコンペティション「造本装幀コンクール」にて
アルケオメトリア -考古遺物と美術工芸品を科学の眼で透かし見る
が経済産業大臣賞を受賞しました。
今後はフランクフルト・ブックフェアで展示され、
翌年ライプチヒで開催される「世界で最も美しい本コンクール」
に出品されます。
また本年11月には印刷博物館で開催される
「世界のブックデザイン2012-2013」での展示が予定されています。

→日本書籍出版協会website

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日本タイポグラフィ年鑑2013に掲載

2013.05.16

日本タイポグラフィ協会が発行する年鑑
「日本タイポグラフィ年鑑2013」に、作品とグランプリ受賞者としての
インタビューが掲載されました。

グランプリ作品の「建築雑誌」ほか、
入選作品も掲載されています。

ぜひご覧ください。

→発行元website

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eyecatch201305

建築雑誌5月号

2013.05.14

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の5月号ができました。
5月号の特集は「建築評価の現在形:脱中心化・断片化・
ローコンテクスト化する言説環境とそのゆくえ」です。
表紙では、TwitterのGPS情報が付加されたツイートを、
随時受信し地図にプロットしていくアプリケーションを使用し、
180秒間の累積ツイートを上から下へ重ねています。
また、アプリケーション作成には古堅真彦さんにご協力頂いています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください

→建築雑誌 website

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スタッフ募集

2013.05.10

中野デザイン事務所では正規スタッフを募集しております。

応募資格
・2013年6月から勤務可能な方。
・InDesign、Illustrator、photoshopが使える方。特にInDesignのスキルは重要視しています。
・コミュニケーション力や高いモチベーションを持った方を歓迎します。

仕事内容
・書籍、雑誌、図録などのエディトリアルデザインやダイアグラム
・ポスター、フライヤーなどの広報物全般
・展覧会や商業施設における空間グラフィック

応募〆切
・2013年5月20日まで
*募集〆切を5月31日までに延長いたします。
すでにご応募頂いている方は、先行して書類選考いたしますので
ご了承ください。

上記の内容を踏まえた上で、過去の仕事などをご覧頂き、
興味を持った方は履歴書、ポートフォリオを
下記の住所までお送りください。(返却は致しません)

〒142-0062
東京都品川区小山2-16-10 クリエイトビル201
(株)中野デザイン事務所 宛

書類選考の上、面接をお願いする方にはご連絡しますので、
必ず、メールアドレス等の連絡先を明記して下さい。
履歴書、ポートフォリオは採用業務以外に使用することはありません。

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企画展「ムサビのデザインⅢ -デザインが語る企業理念:オリベッティとブラウン」開催

2013.05.08

武蔵野美術大学 美術館・図書館にて
企画展「ムサビのデザインⅢ -デザインが語る企業理念:オリベッティとブラウン」が
開催されます。
20世紀のプロダクトデザイン史において異彩を放つ、
オリベッティ社とブラウン社に焦点を当てた展覧会です。
この展覧会のポスター、フライヤー、図録、空間グラフィック等を担当しています。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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日本タイポグラフィ年鑑2013展とトークショー

2013.04.18

竹尾見本貼本店にて「日本タイポグラフィ年鑑2013」展が
開催されます。今回はグランプリを受賞しましたので
受賞作品の「建築雑誌」や、その他入選作品が出展予定です。
また、合わせて5月10日トークショーも開催され、
審査委員長の工藤強勝さん、司会の樋口清孝さんと共に出演します。
下記HPにて、申し込みフォームがございますので、参加ご希望の方はお申し込みください。
展覧会と合わせて、ぜひご覧ください。

→展覧会 website

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日本近代前衛絵画史1910s~1940s

2013.03.22

板橋区立美術館にて「館蔵品展 日本近代前衛絵画史1910s~1940s」
が開催されます。1910年代から1940年代という激動の時代の絵画史に焦点を当てた
収蔵作品展です。
この展覧会のポスター、フライヤーのデザインを担当いたしました。
ぜひご覧ください。

→展覧会 website

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建築雑誌4月号

2013.03.20

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の4月号ができました。
4月号の特集は「2020年省エネ義務化:建築はそのとき」です。
表紙では、1979年から現在までの省エネに関する経緯、
また、現在から2020年への低炭素社会に向けた住まい・住まい方の推進に関する工程を、
一つの年表として一覧にしています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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建築雑誌3月号

2013.02.28

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の3月号ができました。
3月号の特集は「「近代復興」再考:これからの復興のために」です。
表紙では、1847年からの大規模災害のリストを50年ごとに区切り、
各時期の災害の量が被害者数とともに捉えられるよう図化しています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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建築雑誌2月号

2013.02.25

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の2月号ができました。
2月号の特集は「リスクコミュニケーション:3.11以後の変質と波及」です。
表紙では、南海トラフ巨大地震の被害想定が、
2003年の想定値(黄色の帯)から
3.11以降大幅に変更(緑の帯)されている様子を図化しています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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アイデア no.357掲載

2013.02.08

雑誌「アイデア」no.357に掲載されました。
特集は「紙上の建築 -日本における建築メディアの現在とその変遷」です。
「建築雑誌」の仕事を中心に、作品とインタビューが掲載されています。
ぜひご覧ください。

→詳細

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MdN20131

MdNデザイナーズファイル2013に掲載されました。

2013.02.07

「MdNデザイナーズファイル2013」に中野デザイン事務所の仕事が掲載されています。
ぜひご覧ください。
→詳細

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STUDIO4にてトークイベントを開催します。

2013.02.03

武蔵小山のイベントスペースSTUDIO4にて
建築家・伊藤暁さんと共にトークショーを開催します。
ゲストはプリンティングディレクターの熊倉桂三さん。
亀倉雄策氏、永井一正氏、勝井三雄氏、浅葉勝己氏、石元泰博氏を
印刷の側から支えてきた人物です。
デザインから成果物になるまでのプロセスをお話いただきながら、
実際に熊倉氏が手がけた印刷物を見て触って、
実作と共に印刷とデザインの可能性を感じられる機会にしたいと思います。
ぜひ起こしください。

*定員に達したため、募集を閉め切らせて頂きました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。

→イベント詳細

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クリエイター100人からの年賀状展 vol.8

2013.01.23

株式会社竹尾が運営する「見本貼本店」にて
「クリエイター100人からの年賀状」展vol.8が開催中です。
中野デザイン事務所からも出展されていますので
ぜひご覧ください。
→詳細

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建築雑誌1月号

2013.01.20

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の1月号ができました。
1月号の特集は「福島と建築学」です。
表紙では、福島の地理環境と交通インフラ、
放射線量、各地域の人口と増減率を、
3つの地図に分け示しています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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ミームデザイン学校2013シンポジウム

2013.01.19

社会人向けのデザイン・スクール「ミームデザイン学校」の
2013年度学校案内を兼ねたシンポジウムに登壇することになりました。
青山ブックセンター本店内・青山ブックスクールを会場とし、
2012-13年度の講師陣に、在校生・卒業生も交え、
これまでの授業のエピソードや、2013年度開講へ向けた
講師の具体的なビジョンを聞くことができる機会となります。
入学をお考えの方はもちろん、デザインに興味をお持ちの方、
いつかデザインを学んでみたいとお考えの方も、ふるってご参加ください。

→シンポジウム告知webサイト

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ADP no.8 入選

2012.12.30

中国のSandu cultural mediaが主催するAsia-Pacific Design Awardに
「アルケオメトリア」の空間グラフィック、
「関洋の家具と生活道具店」の空間グラフィック、
「世界を変えるデザイン展」のポスター、
「Prototype04」のフライヤーが入選し、
年鑑「ASIA-PACIFIC DESIGN no.8」に掲載されました。
『ASIA-PACIFIC DESIGN』は、中国をはじめ、台湾、韓国、タイ、シンガポール、
マレーシア、オーストラリアなどが参加するアジアのデザイン年鑑です。

→sandu cultural media website

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建築雑誌12月号

2012.12.18

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の12月号ができました。
12月号の特集は「東日本大震災 復興のアポリア」です。
表紙では、1977年の地形図をベースに用いて、
明治三陸津波(1896年)、昭和三陸津波(1933年)、
東日本大震災(2011年)の、三度の津波の浸水区域とともに、
1933年に湾頭の低地から移転した「復興地」を示しています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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日本タイポグラフィ年鑑2013にてグランプリ受賞

2012.11.19

日本建築学会が発行する月刊誌「建築雑誌」のno.1626~no.1637のデザインが
「日本タイポグラフィ年鑑2013」にて、グランプリを受賞しました。

その他、「近現代のブックデザイン考I」のポスター、
「アルケオメトリア展」の図録と空間グラフィック、
「ムサビのデザインII」の図録と空間グラフィック、
「DOMA秋岡芳夫展」の図録が入選しました。
受賞・入選作品は来年4月発行の「日本タイポグラフィ年鑑2013」にて
掲載予定です。
→日本タイポグラフィ協会 website

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建築雑誌11月号

2012.11.12

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の11月号ができました。
11月号の特集は「トーキョー・アーバニズム」です。
表紙では、「寛保沽券図」(寛保年間:1741~4年)という、
明治2年6月に写された図を掲載しています。
この図に、北側横町に面する土地の家持として
名前が記されている、松家勘左衛門家の
後裔の当主が写した物とされています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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Locus Design Forum[書・築]展に入選、出展

2012.11.05

日本・中国・韓国共同プロジェクト
Loucus Design Forum[書・築]展が主催する
ブックデザイン国際公募展に「View of an Indigo House」と
「ムサビのデザイン -コレクションと教育でたどるデザイン史」が
入選いたしました。
入選作品は11月7日から18日までヒルサイドフォーラムで開催される
展覧会に出展されることになっています。
ぜひご覧ください。

→Locus Design Forum[書・築]展 website

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東大古生物学 ―130年の軌跡

2012.10.21

「東大古生物学 ―130年の軌跡」が
東京大学総合研究博物館にて10月6日から開催中です。
この企画展の空間グラフィックを 担当しています。
従来非公開であった東京大学の化石コレクションを初めて公開されます。
東京帝国大学地質学教室の初代教授、ナウマンが報告したナウマンゾウ化石ほか、
稀少な標本を多数展示するなど、明治期から現在に至る東大古生物学の歴史を、
標本と出版物をもとに紹介し、最新の研究成果についても公開します。

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建築雑誌10月号

2012.10.19

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の10月号ができました。
10月号の特集は「耐震の今:成熟から拡張へ」です。
表紙では、東北地方太平洋沖地震の際に、防災科学技術研究所の
強震観測網(K-NET及びKiK-net)で観測された
地震動加速度波形(東西動)を掲載しています。
宮城県沖で発生した地震が、北側と南側へ重なりあいながら
各地に電波している様子が見られます。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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企画展「近現代のブックデザイン考I -書物にとっての美」開催

2012.09.20

武蔵野美術大学 美術館・図書館にて
企画展「近現代のブックデザイン考 I -書物にとっての美」が
開催されます。
明治から昭和初期の間に数多く作られた
日本の近現代における優れたブックデザインを通覧し
活版印刷にはじまる本の要素と構造、その表現を読み解く試みです。
ぜひご覧ください。

展覧会website

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企画展「ムサビのデザイン」開催

2012.09.16

武蔵野美術大学 美術館・図書館にて開催された
企画展「ムサビのデザインII -デザインアーカイブ50s – 70s」が
東京ミッドタウン・デザインハブにて巡回展として開催されます。
今回は「ムサビのデザイン-武蔵野美術大学のデザインコレクションと教育」
と題して、50年代から70年代の収蔵作品を中心にして
ポスター、椅子、雑誌のデザインコレクションを公開する展覧会です。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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建築雑誌9月号

2012.09.10

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の9月号ができました。
9月号は「建築年報2012」です。
表紙では、建築雑誌創刊時のロゴをモチーフとし、
武蔵野美術大学の古堅真彦先生に表紙パターンについて
ご協力いただきながら制作しています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

→建築雑誌 website

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もうひとつの川村清雄展 

2012.09.10

目黒区美術館「もうひとつの川村清雄展 加島虎吉と青木藤作-二つのコレクション」が
10月20日から開催されます。
本展のポスター、フライヤー、図録等のグラフィックデザイン全般を担当しています。
明治以降もっとも早い時期に海外で学び、西洋画の卓越した技術を持ちながら、
日本の絵画を研究し異彩を放つ画風で注目を集めた「川村清雄」。
目黒区美術館と那珂川町馬頭広重美術館の二つのコレクションに合わせ、
川村がかかわった書籍や冊子の装丁デザインにも光をあてた展示となります。
ぜひご覧下さい。

→目黒区美術館website

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横浜ハーバーシティー・スタディーズ

2012.08.10

横浜の都市状況をフィールドワーク、専門家との議論等のワークショップを通じて、
最終的に都市再生のアイデアを提案する短期集中型ワークショップ
「横浜ハーバーシティ・スタディーズ」にゲスト講師として参加します。
主にインフォグラフィックとグラフィックデザインの基礎を主題とした
レクチャーとワークショップを行います。
「横浜ハーバーシティ・スタディーズ」は2009年度より正式に始動し、
今年は建築系と人文社会系の知識を架橋するツールとして、
情報やデータをわかりやすく、ヴィジュアルに、かつ提案的に表現する
「インフォグラフィックス」という概念を援用しながら、
ディレクターの提出したコンセプトに基づき、リサーチと提案に取り組みます。
詳しくは下記websiteをご覧ください。

→横浜ハーバーシティ・スタディーズ website

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DOMA 秋岡芳夫 北海道置戸町展

2012.07.22

2011年、目黒区美術館で開催された「DOMA秋岡芳夫展」が
北海道置戸町で巡回展として開催されます。
秋岡芳夫が晩年に地方活性化のために活動していた場所の一つであり
本展は目黒区美術館での展覧会を基盤に、置戸町での活動をさらに膨らませた
展示になります。ぜひご覧ください。
→オケクラフトセンター森林工芸館 Website

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雑誌「ブレーン」に掲載されました。

2012.07.13

雑誌「ブレーン」no.625に掲載されました。
株式会社竹尾とのタイアップ連載企画「感じるブックジャケット」に
ブックカバーデザインのサンプルと記事が紹介されています。
ぜひご覧ください。

→宣伝会議 website
→竹尾 website

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雑誌「+DESIGNING」vol.29に掲載されました。

2012.07.03

雑誌「+DESIGNING」vol.29に掲載されました。
グラフィックデザインを学習するヒントとして学生時代に影響を受けた書物の紹介と、
そこからインスピレーションやモチベーションを得て制作に繋がった背景、
また現在のデザイナーとしてのスタンスや取り組み等ルーツの部分を中心に
8ページに渡って紹介頂いています。
ぜひご覧ください。

→+DESIGNING website

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Rockport発行の「Drawing for Graphic Design」に掲載されました。

2012.07.02

アメリカの出版社Rockport発行の「Drawing for Graphic Design」に掲載されました。
2009年に開催された「PROTOTYPE03」における、ドローイングを素材にして
ポスター、会場パネルへと展開したプロセスが紹介されています。
ぜひご覧ください。

→Rockport website

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建築雑誌7月号

2012.07.02

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の7月号ができました。
7月号の特集は「動く建築:災害の間に」です。
表紙では、東京大学資料編纂所蔵の江戸大地震之図から、
特集との関連で興味深い情景をクローズアップしています。
長さ10メートルに及ぶ絵巻は、安政地震の被災前から復興のプロセスまで、
江戸市中の実態をかなり的確に捉えていることが分かるといわれています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

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武蔵野美術大学 美術館 企画展「世界の学生の環境ポスタープロジェクト」開催

2012.06.12

武蔵野美術大学 美術館企画展「世界の学生の環境ポスタープロジェクト
-環境問題に向けた、5大陸・20大学の学生たちのまなざし」が7月9日から開催されます。
本展のポスター、フライヤー、図録等のグラフィックデザイン全般を担当しています。
このポスター展は14ヶ国、20大学の学生が制作した環境問題をテーマにしたポスター
約200点が展示されます。
ぜひご覧ください。

→武蔵野美術大学 美術館website

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建築雑誌6月号

2012.06.11

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の6月号ができました。
5月号の特集は「エネルギーホーリック建築」です。
表紙では、国立情報学研究所・北本朝展准教授の制作した
webページ「エレクトリカル・ジャパン」を着想とし、
東京電力が所有する、発電出力50MW以上の発電所の位置情報、
及びその出力量を重ね合わせ図化しています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

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世界ポスタートリエンナーレトヤマに入選

2012.06.11

世界ポスタートリエンナーレトヤマに
YCAMダンス公演「梅田宏明/Holistic Strata」のポスターが入選しました。
入選作品は富山県立近代美術館にて現在開催中の
「第10回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2012」展にて展示されています。
ぜひご覧ください。

→富山県立近代美術館website

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「デザインのひきだし」16号掲載

2012.06.08

「デザインのひきだし」16号連載企画「デザイン道場」にてカレンダーを作成し、
作品とインタビューが掲載されました。
今回の企画では大和板紙を活用して板紙の特徴をいかしつつ
実験的なカレンダーを作るというテーマのもとに作成しています。
ぜひご覧ください。

デザインのひきだしwebsite

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建築雑誌5月号

2012.05.08

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の5月号ができました。
5月号の特集は「建築産業は何を経験するか」です。
表紙では、1990年から2010年、バブル経済崩壊前後から
東日本大震災までの時間幅において全国と被災3県を対象とし、
建築産業の5つの指標についてグラフ化。
最高値に対する百分率で各指標の変動状況を示しています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

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建築雑誌4月号

2012.04.10

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の4月号ができました。
3月号の特集は「残されしもの、生かされしもの」です。
表紙では、残されしものへの人の関わり方について、
7つの寓意的な画像を7色のレイヤーで表現しいます。
上から順にヘリテージ、フォークロア、アメニティ、メモリアル、リカレンス、
マテリアル、アースというテーマ性の中で画像をセレクトした
イメージマップとなっています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

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秋岡芳夫展図録・発売

2012.04.10

昨年、目黒区美術館で開催された企画展
「秋岡芳夫展 -モノへの思想と関係のデザイン」
の展覧会図録が、美術出版社から出版本として発売されました。
全国書店でお求めいただけますので
ぜひご覧ください。

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企画展「ムサビのデザインII」開催

2012.04.10

武蔵野美術大学 美術館・図書館にて
企画展「ムサビのデザインII -デザインアーカイブ50s – 70s」が
開催されます。
50年代から70年代の収蔵作品を軸に、
ポスター、椅子、雑誌のデザインコレクションを公開する展覧会です。
ぜひご覧ください。

→展覧会website

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建築雑誌3月号

2012.03.30

日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の3月号ができました。
3月号の特集は「東日本大震災1周年 リジリエント・ソサエティ」です。
表紙では、過去に起きた以下4つの災害時における復興タイムラインを並列し
比較しています。
・北海道南西沖地震
・阪神・淡路大震災
・新潟中越沖地震
・東日本大震災
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。

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アルケオメトリア – 考古遺物と美術工芸品を科学の眼で透かし見る

2012.03.27

アルケオメトリア -考古遺物・美術工芸品を科学の眼で透かし見る」が
東京大学総合研究博物館にて3月3日から開催中です。
この企画展のポスター、フライヤー、図録、空間グラフィック等を 担当しています。
火炎土器や漆工芸品、動物の骨やミイラなど、
考古遺物の年代を測定することによって見えて来る様々なことは
わずかに含まれる炭素を測定する
放射性炭素年代測定法という技術によって明らかになります。
この「科学の眼」で「透かし見る」方法論を紹介する展覧会です。
ぜひご覧ください。

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