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ADP no.8 入選
2012.12.30
中国のSandu cultural mediaが主催するAsia-Pacific Design Awardに
「アルケオメトリア」の空間グラフィック、
「関洋の家具と生活道具店」の空間グラフィック、
「世界を変えるデザイン展」のポスター、
「Prototype04」のフライヤーが入選し、
年鑑「ASIA-PACIFIC DESIGN no.8」に掲載されました。
『ASIA-PACIFIC DESIGN』は、中国をはじめ、台湾、韓国、タイ、シンガポール、
マレーシア、オーストラリアなどが参加するアジアのデザイン年鑑です。
建築雑誌12月号
2012.12.18
日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の12月号ができました。
12月号の特集は「東日本大震災 復興のアポリア」です。
表紙では、1977年の地形図をベースに用いて、
明治三陸津波(1896年)、昭和三陸津波(1933年)、
東日本大震災(2011年)の、三度の津波の浸水区域とともに、
1933年に湾頭の低地から移転した「復興地」を示しています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。
日本タイポグラフィ年鑑2013にてグランプリ受賞
2012.11.19
日本建築学会が発行する月刊誌「建築雑誌」のno.1626~no.1637のデザインが
「日本タイポグラフィ年鑑2013」にて、グランプリを受賞しました。
その他、「近現代のブックデザイン考I」のポスター、
「アルケオメトリア展」の図録と空間グラフィック、
「ムサビのデザインII」の図録と空間グラフィック、
「DOMA秋岡芳夫展」の図録が入選しました。
受賞・入選作品は来年4月発行の「日本タイポグラフィ年鑑2013」にて
掲載予定です。
→日本タイポグラフィ協会 website
建築雑誌11月号
2012.11.12
日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の11月号ができました。
11月号の特集は「トーキョー・アーバニズム」です。
表紙では、「寛保沽券図」(寛保年間:1741~4年)という、
明治2年6月に写された図を掲載しています。
この図に、北側横町に面する土地の家持として
名前が記されている、松家勘左衛門家の
後裔の当主が写した物とされています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。
Locus Design Forum[書・築]展に入選、出展
2012.11.05
日本・中国・韓国共同プロジェクト
Loucus Design Forum[書・築]展が主催する
ブックデザイン国際公募展に「View of an Indigo House」と
「ムサビのデザイン -コレクションと教育でたどるデザイン史」が
入選いたしました。
入選作品は11月7日から18日までヒルサイドフォーラムで開催される
展覧会に出展されることになっています。
ぜひご覧ください。
東大古生物学 ―130年の軌跡
2012.10.21
「東大古生物学 ―130年の軌跡」が
東京大学総合研究博物館にて10月6日から開催中です。
この企画展の空間グラフィックを 担当しています。
従来非公開であった東京大学の化石コレクションを初めて公開されます。
東京帝国大学地質学教室の初代教授、ナウマンが報告したナウマンゾウ化石ほか、
稀少な標本を多数展示するなど、明治期から現在に至る東大古生物学の歴史を、
標本と出版物をもとに紹介し、最新の研究成果についても公開します。
建築雑誌10月号
2012.10.19
日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の10月号ができました。
10月号の特集は「耐震の今:成熟から拡張へ」です。
表紙では、東北地方太平洋沖地震の際に、防災科学技術研究所の
強震観測網(K-NET及びKiK-net)で観測された
地震動加速度波形(東西動)を掲載しています。
宮城県沖で発生した地震が、北側と南側へ重なりあいながら
各地に電波している様子が見られます。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。
企画展「近現代のブックデザイン考I -書物にとっての美」開催
2012.09.20
武蔵野美術大学 美術館・図書館にて
企画展「近現代のブックデザイン考 I -書物にとっての美」が
開催されます。
明治から昭和初期の間に数多く作られた
日本の近現代における優れたブックデザインを通覧し
活版印刷にはじまる本の要素と構造、その表現を読み解く試みです。
ぜひご覧ください。
企画展「ムサビのデザイン」開催
2012.09.16
武蔵野美術大学 美術館・図書館にて開催された
企画展「ムサビのデザインII -デザインアーカイブ50s – 70s」が
東京ミッドタウン・デザインハブにて巡回展として開催されます。
今回は「ムサビのデザイン-武蔵野美術大学のデザインコレクションと教育」
と題して、50年代から70年代の収蔵作品を中心にして
ポスター、椅子、雑誌のデザインコレクションを公開する展覧会です。
ぜひご覧ください。
建築雑誌9月号
2012.09.10
日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の9月号ができました。
9月号は「建築年報2012」です。
表紙では、建築雑誌創刊時のロゴをモチーフとし、
武蔵野美術大学の古堅真彦先生に表紙パターンについて
ご協力いただきながら制作しています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。
もうひとつの川村清雄展
2012.09.10
目黒区美術館「もうひとつの川村清雄展 加島虎吉と青木藤作-二つのコレクション」が
10月20日から開催されます。
本展のポスター、フライヤー、図録等のグラフィックデザイン全般を担当しています。
明治以降もっとも早い時期に海外で学び、西洋画の卓越した技術を持ちながら、
日本の絵画を研究し異彩を放つ画風で注目を集めた「川村清雄」。
目黒区美術館と那珂川町馬頭広重美術館の二つのコレクションに合わせ、
川村がかかわった書籍や冊子の装丁デザインにも光をあてた展示となります。
ぜひご覧下さい。
横浜ハーバーシティー・スタディーズ
2012.08.10
横浜の都市状況をフィールドワーク、専門家との議論等のワークショップを通じて、
最終的に都市再生のアイデアを提案する短期集中型ワークショップ
「横浜ハーバーシティ・スタディーズ」にゲスト講師として参加します。
主にインフォグラフィックとグラフィックデザインの基礎を主題とした
レクチャーとワークショップを行います。
「横浜ハーバーシティ・スタディーズ」は2009年度より正式に始動し、
今年は建築系と人文社会系の知識を架橋するツールとして、
情報やデータをわかりやすく、ヴィジュアルに、かつ提案的に表現する
「インフォグラフィックス」という概念を援用しながら、
ディレクターの提出したコンセプトに基づき、リサーチと提案に取り組みます。
詳しくは下記websiteをご覧ください。
DOMA 秋岡芳夫 北海道置戸町展
2012.07.22
2011年、目黒区美術館で開催された「DOMA秋岡芳夫展」が
北海道置戸町で巡回展として開催されます。
秋岡芳夫が晩年に地方活性化のために活動していた場所の一つであり
本展は目黒区美術館での展覧会を基盤に、置戸町での活動をさらに膨らませた
展示になります。ぜひご覧ください。
→オケクラフトセンター森林工芸館 Website
雑誌「ブレーン」に掲載されました。
2012.07.13
雑誌「ブレーン」no.625に掲載されました。
株式会社竹尾とのタイアップ連載企画「感じるブックジャケット」に
ブックカバーデザインのサンプルと記事が紹介されています。
ぜひご覧ください。
雑誌「+DESIGNING」vol.29に掲載されました。
2012.07.03
雑誌「+DESIGNING」vol.29に掲載されました。
グラフィックデザインを学習するヒントとして学生時代に影響を受けた書物の紹介と、
そこからインスピレーションやモチベーションを得て制作に繋がった背景、
また現在のデザイナーとしてのスタンスや取り組み等ルーツの部分を中心に
8ページに渡って紹介頂いています。
ぜひご覧ください。
Rockport発行の「Drawing for Graphic Design」に掲載されました。
2012.07.02
アメリカの出版社Rockport発行の「Drawing for Graphic Design」に掲載されました。
2009年に開催された「PROTOTYPE03」における、ドローイングを素材にして
ポスター、会場パネルへと展開したプロセスが紹介されています。
ぜひご覧ください。
建築雑誌7月号
2012.07.02
日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の7月号ができました。
7月号の特集は「動く建築:災害の間に」です。
表紙では、東京大学資料編纂所蔵の江戸大地震之図から、
特集との関連で興味深い情景をクローズアップしています。
長さ10メートルに及ぶ絵巻は、安政地震の被災前から復興のプロセスまで、
江戸市中の実態をかなり的確に捉えていることが分かるといわれています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。
武蔵野美術大学 美術館 企画展「世界の学生の環境ポスタープロジェクト」開催
2012.06.12
武蔵野美術大学 美術館企画展「世界の学生の環境ポスタープロジェクト
-環境問題に向けた、5大陸・20大学の学生たちのまなざし」が7月9日から開催されます。
本展のポスター、フライヤー、図録等のグラフィックデザイン全般を担当しています。
このポスター展は14ヶ国、20大学の学生が制作した環境問題をテーマにしたポスター
約200点が展示されます。
ぜひご覧ください。
建築雑誌6月号
2012.06.11
日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の6月号ができました。
5月号の特集は「エネルギーホーリック建築」です。
表紙では、国立情報学研究所・北本朝展准教授の制作した
webページ「エレクトリカル・ジャパン」を着想とし、
東京電力が所有する、発電出力50MW以上の発電所の位置情報、
及びその出力量を重ね合わせ図化しています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。
世界ポスタートリエンナーレトヤマに入選
2012.06.11
世界ポスタートリエンナーレトヤマに
YCAMダンス公演「梅田宏明/Holistic Strata」のポスターが入選しました。
入選作品は富山県立近代美術館にて現在開催中の
「第10回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2012」展にて展示されています。
ぜひご覧ください。
「デザインのひきだし」16号掲載
2012.06.08
「デザインのひきだし」16号連載企画「デザイン道場」にてカレンダーを作成し、
作品とインタビューが掲載されました。
今回の企画では大和板紙を活用して板紙の特徴をいかしつつ
実験的なカレンダーを作るというテーマのもとに作成しています。
ぜひご覧ください。
建築雑誌5月号
2012.05.08
日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の5月号ができました。
5月号の特集は「建築産業は何を経験するか」です。
表紙では、1990年から2010年、バブル経済崩壊前後から
東日本大震災までの時間幅において全国と被災3県を対象とし、
建築産業の5つの指標についてグラフ化。
最高値に対する百分率で各指標の変動状況を示しています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。
建築雑誌4月号
2012.04.10
日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の4月号ができました。
3月号の特集は「残されしもの、生かされしもの」です。
表紙では、残されしものへの人の関わり方について、
7つの寓意的な画像を7色のレイヤーで表現しいます。
上から順にヘリテージ、フォークロア、アメニティ、メモリアル、リカレンス、
マテリアル、アースというテーマ性の中で画像をセレクトした
イメージマップとなっています。
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。
秋岡芳夫展図録・発売
2012.04.10
昨年、目黒区美術館で開催された企画展
「秋岡芳夫展 -モノへの思想と関係のデザイン」
の展覧会図録が、美術出版社から出版本として発売されました。
全国書店でお求めいただけますので
ぜひご覧ください。
企画展「ムサビのデザインII」開催
2012.04.10
武蔵野美術大学 美術館・図書館にて
企画展「ムサビのデザインII -デザインアーカイブ50s – 70s」が
開催されます。
50年代から70年代の収蔵作品を軸に、
ポスター、椅子、雑誌のデザインコレクションを公開する展覧会です。
ぜひご覧ください。
建築雑誌3月号
2012.03.30
日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の3月号ができました。
3月号の特集は「東日本大震災1周年 リジリエント・ソサエティ」です。
表紙では、過去に起きた以下4つの災害時における復興タイムラインを並列し
比較しています。
・北海道南西沖地震
・阪神・淡路大震災
・新潟中越沖地震
・東日本大震災
「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で
取扱いがありますので、ぜひご覧ください。
アルケオメトリア – 考古遺物と美術工芸品を科学の眼で透かし見る
2012.03.27
「アルケオメトリア -考古遺物・美術工芸品を科学の眼で透かし見る」が
東京大学総合研究博物館にて3月3日から開催中です。
この企画展のポスター、フライヤー、図録、空間グラフィック等を 担当しています。
火炎土器や漆工芸品、動物の骨やミイラなど、
考古遺物の年代を測定することによって見えて来る様々なことは
わずかに含まれる炭素を測定する
放射性炭素年代測定法という技術によって明らかになります。
この「科学の眼」で「透かし見る」方法論を紹介する展覧会です。
ぜひご覧ください。