本を広げると絵が飛び出す、引っ張ると動く、音が出る……
自由な発想と遊び心がつまった「しかけ絵本」。
18世紀にヨーロッパで誕生した紙をめくるだけのシンプルなしかけ絵本は、
作家たちの工夫により、細かく凝ったしかけが詰め込まれ、
ドールハウスやポップアップへと発展していきました。
会場では、しかけ絵本の展示とともに、その歴史や種類が紹介されています。

本展の広報物のデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。

→展覧会公式サイト

アメイジング・ストーリー　しかけ絵本の世界展

会期
2023年7月15日（土）〜9月3日（日）
July 15－September 3, 2023

観覧料
一般500円（400円）、65歳以上400円（300円）、
高大生250円（200円）、中学生以下無料
※（　）内は25名以上の団体料金
※土・日曜日、祝休日は小中学生無料
※障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名無料

休館日
月曜日（7月17日は開館）、7月18日、28日

主催
市川市

協力
武蔵野美術大学美術館・図書館

撮影
佐治康生